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沖縄市のサッカー場、米軍汚染土壌を搬出 月末完了へ

  • 2016年1月9日
  • 05:56
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DDTや油で汚染された土壌を詰めたドラム缶をトラックに積み込む作業員=8日、沖縄市諸見里
DDTや油で汚染された土壌を詰めたドラム缶をトラックに積み込む作業員=8日、沖縄市諸見里

 【沖縄】米軍嘉手納基地跡地にある沖縄市サッカー場の土壌汚染問題で、沖縄防衛局は8日、毒性が強く現在は農薬としての使用が禁じられている有機塩素化合物の「DDT」と油で汚染された土壌6トンを詰め込んだドラム缶19本を、浦添埠頭(ふとう)に搬出した。愛媛県の汚染土壌処理業者の「オオノ開発」で処理される。

 油で汚染された土壌260トンの搬出も9日から始める。1月末までに全ての搬出を終え、処理まで完了させる予定。油臭が漂うグラウンドの土壌450トンは消石灰と混合して油分を気化し、3月末までにグラウンドに埋め戻す。

 汚染物質が溶け込んでいるグラウンド側のたまり水700リットルは処理方法を検討中で、ドラム缶5本に入れ保管を続ける。高濃度のダイオキシン類などが付着したドラム缶108本は最後に処理する方針。処理方法や時期は未定。


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