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警視庁の機動隊、再び辺野古へ サミットまで90人

  • 2016年1月6日
  • 09:54
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機動隊員を乗せて名護市内を走る警視庁の大型バス=5日午後4時半ごろ
機動隊員を乗せて名護市内を走る警視庁の大型バス=5日午後4時半ごろ

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設をめぐり、昨年11月から米軍キャンプ・シュワブゲート前の抗議行動の警備に投入され、同12月下旬に帰任した警視庁機動隊が5日、再び沖縄入りした。6日からゲート前に投入されるとみられ、資材搬入なども近く再開される見通し。

 名護市内の宿泊施設には5日午後、警視庁機動隊の大型バス6台などが続々到着。スーツ姿の機動隊員がバスから降り、スーツケースなどを押して建物に入った。関係者によると、人数は前回派遣と同規模で、約90人程度。全国規模の警備体制になる5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)開催前までは県内に残るとみられる。

 警視庁機動隊の派遣は、県公安委員会が警察法60条に基づき要請。昨年11月4日から県警の指揮下でゲート前の警備に当たっていた。同12月21日には部隊の大半が帰任。管内で年末年始の雑踏警備などに当たっていたという。

 ゲート前では、市民と機動隊との対立が続き、けが人や逮捕者も相次いでいる。



■防衛局 掘削を再開



 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖では年末年始の休みが明けた5日、長島近くのスパット台船と大型作業船でボーリング調査が再開された。オイルフェンスやフロートを設置する作業も確認された。

 午前中から、スパット台船と大型作業船から掘削棒が下ろされ、作業している様子が確認された。新基地建設に反対する市民らは抗議船3隻とカヌー6艇を出し「違法工事をやめろ」「海を壊すな」と声を張り上げた。一方、米軍キャンプ・シュワブ前では早朝から新基地建設に反対する集会が続き、県内外から集まった約70人が工事用車両の進入を阻止しようと、ゲート前に座り込んだ。同日、工事車両の進入は確認されなかった。


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