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國場会長「基地問題では柔軟に」 翁長知事「政府こそ柔軟性ない」 新年会で“応酬”

  • 2016年1月5日
  • 11:10
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沖縄県商工会議所連合会の國場幸一会長(左)と翁長雄志知事
沖縄県商工会議所連合会の國場幸一会長(左)と翁長雄志知事

「対決でなく対話を。柔軟性や妥協も必要ではないか」 「柔軟性を持っていないのは日本政府の方だ」 4日、那覇市内で開かれた経済団体の合同新年会。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、主催者の沖縄県商工会議所連合会の國場幸一会長と、来賓の翁長雄志知事があいさつで持論を述べ合う一幕があった。 移設を容認する國場会長は県経済の好調さを強調する一方で、基地問題を課題に挙げた。「手法に違いはあっても、最終的には整理・縮小につながる。対決ではなく話し合いで。それには妥協もあるだろう」。沖縄が経済成長を続けるには「かたくなにならず、柔軟性が求められる」とも語った。 その発言を受けて登壇した翁長知事。「柔軟性を持って社会や将来を見ることは重要なこと」と賛同しつつ「日本政府に柔軟性がない。私たちが柔軟になっても(辺野古が)唯一といえば二つはない」と応じた。 新年を迎え、和やかな雰囲気の宴席。翁長知事の「ぜひ、國場会長にも柔軟性を持っていただきたい」との切り返しに、出席者からは笑いも起きた。


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