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キャンプ・キンザーの一部受け入れへ 読谷村長「苦渋の決断」

  • 2015年12月16日
  • 10:30
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牧港補給地区(キャンプ・キンザー)
牧港補給地区(キャンプ・キンザー)

 【読谷】読谷村(石嶺傳實村長)が11月に沖縄防衛局へ米軍再編交付金を申請したことが15日分かった。16日の村議会12月定例会で表明する。

 読谷村は、米軍嘉手納基地より南の基地統合計画で、牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の倉庫などの移設先とされる米陸軍トリイ通信施設を抱えており、事実上移設の容認を初めて表明する。

 村は当初、移設受け入れに反対を示していた。しかし、同通信施設内で関連工事が始まったとみられるとして、施設を抱える3自治会からの要請を受け、申請を決めたという。石嶺村長は「読谷補助飛行場を伊江島に移設した歴史もあり、苦渋の決断をした」と述べた。

 16日の村議会一般質問では、山城正輝議員が、同交付金の概要や金額、今まで申請しなかった理由や方針を変えた背景などを質問する。


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