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「自分の島はこの事だけなのか」沖縄で検索すると…嫌になった 若者が振り返る県民投票

  • 2019年3月12日
  • 06:12
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県民投票について語り合ったトークイベント=宜野湾市のカフェユニゾン
県民投票について語り合ったトークイベント=宜野湾市のカフェユニゾン

 【宜野湾】「辺野古」県民投票の会の活動に関わった若者たちが語り合うトークイベントが1日夜、市内の「カフェユニゾン」で開かれた。これまでの活動を振り返り、今後への思いも語った。写真家の石川竜一さん(34)もゲストに招かれた。





 那覇市の大学職員、大城章乃さん(28)は基地問題について考えるきっかけを語った。ハワイの大学院に留学した時のこと。沖縄のことを研究しようと、論文検索サイトで「okinawa」と打つと、出てきたのは基地問題のことばかり。他の課題や良い面もあるのに「自分の島はこのことだけなのか」と嫌になった。労働問題をテーマに選んだが、沖縄に非正規雇用が多い背景を調べていくと、基地問題や沖縄戦からの歴史に行き着き、「向き合わないといけない」と思ったという。





 県民投票を目指す署名集めの前から関わった大城さん。反対多数の結果が出ても、全国的には思ったほど注目されなかったと思い、もっと伝えていく必要性を感じている。一方で、若者たちそれぞれに今後の道がある。大城さんは4月からドイツに行き、沖縄研究に携わる予定だ。





 宜野湾市在住の石川さんは、自宅から見える米軍機の写真などを盛り込んだ作品を紹介。写真集を出したことで人との関わりが増えると、自然と米軍機などが写真に入ってくるようになり、「写っているものを無視しちゃいけないんじゃないかな」と思ったという。


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