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本部町、本部港の使用許可方針 辺野古への土砂搬出

  • 2019年3月7日
  • 07:55
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(資料写真)本部港
(資料写真)本部港

 本部町は、米軍普天間飛行場の移設先、沖縄県名護市辺野古の埋め立て用土砂を搬出するための本部港(同町)の使用について、新たに申請があれば、4月以降、許可する方針を固めた。町幹部が6日、明らかにした。現在は名護市の民間桟橋から土砂を搬出しており、本部港が加われば、辺野古沿岸部の埋め立て作業が加速する可能性がある。





 町幹部は取材に「台風で壊れた港の岸壁の復旧にめどが立った。法令や条例に照らして問題がなければ、新規申請を許可する」と述べた。





 県などによると、本部港は昨年9~10月、台風被害を受けて7カ所の岸壁のうち三つが使えなくなった。防衛省沖縄防衛局の委託を受けた業者が使用許可を申請したが、町は県と協議した上で、台風被害を理由に「新規の船を受け入れる余地がない」として同11月に不受理としたため、本部港の使用をいったん断念した。





 このため政府は同12月、名護市安和にある民間会社「琉球セメント」の桟橋で土砂を船に積み込み、辺野古沿岸部への投入を開始した。


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