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自民沖縄が「白紙化」を要求 辺野古問う県民投票 与党2会派は「2択」堅持

  • 2019年1月23日
  • 05:15
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辺野古
辺野古

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票で、自民党県連(照屋守之会長)は22日、全県での投票が困難だとして、2月24日の投開票日を含めゼロベースでの見直しを求める声明を発表した。一方、謝花喜一郎副知事は「『辺野古』県民投票の会」に対し、県議会与党がまとまることを条件に、賛成、反対に「どちらとも言えない」を加えた3択案を県として了承する方針を伝えた。





 県議会与党の中には、法的瑕疵(かし)のない現行条例を改正する必要はないという意見が根強く、3択への条例改正につながるかは不透明だ。





 自民は、現行条例も見直し、県議会が全会一致で可決できる新たな条例案の提案を県に要求。県議会で会見を開いた照屋氏は、県民投票は全市町村で実施されるべきだとし、「条例の中身を仕切り直した上で、新たな議論が必要だ」と述べた。その上で①全会一致での条例の可決②全市町村の理解が得られる協議―を要求した。





 公明党が提案し、新里米吉県議会議長が与党に打診した「3択」案に関しては「議長から自民には一切協議がない」と不快感を示し、あくまで新たな条例案で全会一致を目指すべきとした。照屋氏らは謝花副知事に声明を手渡した。





 県民投票の会の元山仁士郎代表は同日、新里氏や謝花氏らと面会し全県実施に向け「条例改正に柔軟に対処する」との会の方針を説明した。元山氏は面会後、条例改正に関し「議員の覚悟と責任が大きく問われてきている」と指摘した。





 関係者によると、元山氏が公明の金城勉県議に選択肢の変更内容として「賛成」「反対」「どちらとも言えない」の3択を提案し、金城氏は了承する考えを示したという。


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