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首里城の王女居室「御内原エリア」など復元 28~31日は入場無料

  • 2019年1月22日
  • 10:12
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王女の居室として使われていたとされる世誇殿=21日、那覇市の首里城公園
王女の居室として使われていたとされる世誇殿=21日、那覇市の首里城公園

 首里城公園の正殿の裏側に位置し、琉球王国の国王や王族らが生活する私的な空間として使われた「御内原(おうちばら)エリア」や、城郭の東側に築かれた「東(あがり)のアザナエリア」などが復元を終え、2月1日から公開される。首里城公園の復元整備事業は、今回の公開で国営の区域が全て開園となる。21日、区域内が報道陣に公開された。





 公開予定区域には、王女の居室として使われた「世誇殿(よほこりでん)」や女官たちの浴場とされる「湯屋(ゆや)」のほか、国王が死去した際に霊柩(れいきゅう)を安置した「寝廟殿(しんびょうでん)」、城内で最も高い物見台「東のアザナ」など12施設が復元された。





 国営沖縄記念公園事務所の鈴木武彦事務所長によると、1986年度に沖縄の日本復帰を記念する国事業で、首里城地区の城郭内約4ヘクタールの復元整備が閣議決定された。今回開園する約1・1ヘクタールはその一部。





 鈴木所長は「女官居室や世誇殿に囲まれる御内原エリアや、正殿の裏側を真正面にして夕日も見られる東のアザナエリアの雰囲気を楽しんでほしい」と来園を呼び掛けた。





 公開される区域は有料エリアに含まれ、入場料は一般820円。プレオープンとして28~31日、無料で公開する。


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