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沖縄県民投票:うるま市長、不参加を正式表明 4択要求も「県の対応見込めない」

  • 2019年1月19日
  • 08:51
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県民投票不参加を表明する島袋俊夫うるま市長=18日午後4時すぎ、うるま市役所
県民投票不参加を表明する島袋俊夫うるま市長=18日午後4時すぎ、うるま市役所

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票について、うるま市の島袋俊夫市長は18日、市役所で会見し、県民投票への不参加を正式に表明した。不参加を表明した宜野湾、宮古島、沖縄、石垣と合わせて5市となり、全有権者の約3割が投票が困難となった。





 島袋市長は不参加の理由に、4択で実施を求めたが「県が難色を示し、(事務執行の)タイムリミットが迫る中で県の対応も早急に見込めない」と説明。うるま市として独自に「4択による市民投票の実施」も模索したが、投票事務の煩雑さや時間の制約などにより断念したとも述べた。引き続き県に4択での実施を求めていくとした。





 県民投票の関連予算は「義務的経費」として再議に付したとする一方で、執行の義務は「法の解釈が2通りに割れている」と強調。その上で「(市長の)裁量権だと判断した」と述べた。





 伊平屋村を行政視察中の玉城デニー知事は、5市の不参加意向について「最後まで全県民が投票できるよう、しっかりお願いしたい」と述べ、引き続き協力を求める考えを示した。設問が4択なら応じるという担保を5市から取れた場合の条例改正については、「改正する手続きの日数があるのかということを現実的に考えないといけない」と否定的な見解を示した。


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