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嘉手納の北滑走路閉鎖も「通常運用続ける」 戦闘機のフレア発射認める

  • 2019年1月18日
  • 05:00
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(資料写真)嘉手納基地
(資料写真)嘉手納基地

 南北に2本ある滑走路のうち北滑走路が工事のため長期閉鎖されている米空軍嘉手納基地で、同基地所属のF15戦闘機2機が南滑走路に相次いで緊急着陸した問題を巡り、同基地の第18航空団は17日、本紙取材に「北滑走路閉鎖中も通常運用を続ける」と明言し、訓練縮小の考えがないことを明らかにした。





 15日に緊急着陸した2機は、南滑走路しか使えないため滑走路の両側から着陸し、緊急停止用ワイヤに機体後部のフックを引っ掛け向き合うように停止。過去に嘉手納基地でフックに掛からず停止に失敗したケースも複数回あり、正面衝突の恐れもあった。地元自治体からは北滑走路閉鎖が終わる6月まで訓練を縮小すべきだとの声も出ている。





 一方、緊急着陸と同時刻に北谷町沿岸部で目撃された熱源体「フレア」について第18航空団は、嘉手納に着陸できず普天間飛行場に目的地変更したF15戦闘機4機中2機が発射したと認めた。「通常の地上オペレーションができない時、離着陸を迅速に行うための標準的な手段だ」として問題ないとの認識を強調した。





 同基地では17日もF15戦闘機や外来機のF35最新鋭ステルス戦闘機が離着陸を繰り返し、新たに岩国基地所属のFA18戦闘機3機も飛来した。


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