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辺野古サンゴ 約4万群体の移植を不許可 沖縄県、防衛局に通知

  • 2019年1月17日
  • 08:32
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辺野古の新基地建設現場N3護岸付近で見つかった長径2メートル以上あるとされるトガリシコロサンゴ(提供)
辺野古の新基地建設現場N3護岸付近で見つかった長径2メートル以上あるとされるトガリシコロサンゴ(提供)

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、県農林水産部は16日、沖縄防衛局が再申請していた埋め立て予定区域のサンゴを移植するための「特別採捕許可申請」3件を不許可と通知した。防衛局の違法な申し立てに基づいて、国土交通相が県の埋め立て承認撤回を執行停止(効力停止)としたことから、承認は撤回されたままとの認識を示し、サンゴ移植の「必要性が認められない」と理由を説明した。





 今後、埋め立てを予定している大浦湾側の小型サンゴ類830群体、小型サンゴ類3万8760群体、大型サンゴ類22群体の計3件。防衛局は昨年4月に2件、6月に1件を申請したが、県は同8月に埋め立て承認を撤回したことから、同9月に不許可とした。





 防衛局は行政不服審査法に基づき、国交相に執行停止などを申し立て、同10月30日に執行停止が決定したことから、工事再開後の同12月6日付で再申請。県は執行停止決定が違法であると主張し、国地方係争処理委員会に審査を申し出るなど「撤回は(効力停止だが)無効ではない」との考えから再び不許可とした。


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