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君は「コザ騒動」を知っているか 民衆が怒りに燃えた夜から48年 沖縄市で記憶つなぐ取り組み

  • 2018年12月20日
  • 09:51
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コザ騒動
コザ騒動

 米兵が起こした人身事故をきっかけに住民が米国人車両などを焼き払った1970年12月のコザ騒動から、20日で48年。沖縄市中央の市戦後文化資料展示館「ヒストリート」では11日から、企画展「コザ暴動」を開催している。焼き払った車両を地図に落とし込んだ巨大パネルや当時の写真、証言などが並ぶ。来年1月27日まで。





 昨年も同様の企画展を開催したが、今回はコザ騒動事件が発生する前後の沖縄の社会情勢に注目し、騒動前とその後に関連する資料を展示した。





 コザ騒動前は、軍雇用員の大量解雇撤回闘争を展開する「全軍労」とAサイン業者が衝突するなど緊張が高まっていた状況を資料や写真で紹介。騒動後に全国紙や地元紙がどのように報じたかも伝える。





 市史編集担当の広山洋一さんは「ヒストリートがゲート通り沿いにリニューアルして初めてのコザ暴動企画展。舞台となったゲート通りを感じながら、事件の背景を考えてほしい」と呼び掛けた。入場無料。時間は午前10~午後6時。問い合わせは市史編集担当、098(929)4128。





コザ騒動の跡を歩く催し 22日(土)





 第30回沖縄戦を知るピースウォーキング「『コザ騒動』の跡を歩く」が、22日午前10時~午後1時にある。沖縄市民駐車場集合、パークアベニュー解散。現場で写真家の国吉和夫さん、コザで生まれ育ったシンガー・ソングライターの知念良吉さんの話を聞く。参加費500円(高校生以下無料)。





 実行委員会では「復帰直前に起きた『コザ騒動』を記憶している人も少なくなった。この機会に広く知ってほしい」と呼び掛けている。





 申し込みは電子メールmiyagawamitsuyo3@gma、ファクス098(831)7738。


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