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米軍外来機、経路を逸脱 騒音苦情の増加を裏付け 嘉手納基地

  • 2018年11月24日
  • 11:52
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 ことし3月に沖縄市や北谷町で米軍外来機による騒音苦情が相次いだ問題で、沖縄市と嘉手納町、北谷町の「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」(三連協)は23日までに同基地に着陸する外来機が通常の経路を逸脱して市街地にまたがる広範囲で飛行や旋回していることを示す地図を作製した。騒音苦情と外来機の逸脱飛行の因果関係を裏付けた。





 2015~17年度に3市町の職員らで実施した米軍機の目視調査などを重ねて常駐機の大まかな通常ルートを割り出した。





 それによると、米軍機が同基地に着陸する際の飛行経路は、沖縄市側と北谷町側の2パターンあった。沖縄市側から進入する場合は滑走路を1度、通過して沖縄市コザ運動公園上空付近で左回りに旋回し、旧コリンザ付近を通過、そして市登川の上空を旋回し滑走路に着陸する。





 北谷町側からは町砂辺から滑走路に進入して右回りに旋回し、町上勢頭や町桑江のニライ消防本部上空を通って海域上空で旋回して着陸していた。





 三連協によると、米軍はこれまで常駐機が飛行する通常ルート「場周経路」を明らかにしていない。





 外来機の飛来により3月は、沖縄市北部で33件(前年2件)、同市中部で37件(同7件)、同市西部で19件(同0件)、北谷町で43件(同4件)の騒音苦情が寄せられた。


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