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台風24号接近、どうなる沖縄知事選挙 投票日変更が広がる可能性も

  • 2018年9月26日
  • 09:45
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知事選期日前投票の順番を待つ有権者=25日午後、サンエー那覇メインプレイス
知事選期日前投票の順番を待つ有権者=25日午後、サンエー那覇メインプレイス

 台風24号の沖縄地方への接近に伴い、各地の選挙管理委員会は30日投開票の沖縄県知事選への影響を懸念している。竹富町とうるま市津堅島では、投票日を27日に前倒しで実施することを決めた。他の市町村でも投票の繰り上げや繰り延べの可能性もあり、各選管は有権者に「期日前投票」の活用を呼び掛けている。





投票箱が運べず





 県選管によると、公職選挙法で繰り上げ投票は「島その他交通不便の地について、投票の当日に投票箱を送致することができない状況があると認めるとき」と規定。繰り延べ投票は「天災その他避けることのできない事故により投票を行うことができないとき」などと定めている。





 昨年10月の衆院選では、台風21号が襲来した南・北大東村のほか、座間味村と南城市久高島の4市村で投票日を1日前倒しした。強風や高波で離島の投票箱を運び出せず、うるま、南城、座間味の3市村で開票が1日遅れる影響も出た。





 南城市選管は25日、台風接近に伴い26日以降の船の欠航が想定されることから、久高島に投票箱を移送。投開票日に船が欠航した場合に備え、久高島から本島まで海上保安庁のヘリでの投票箱移送も検討した。担当者は「昨年の衆院選では久高島から投票箱を運べず開票が1日遅れた。今度は影響がないといいが」と不安そうに話した。





期日前投票に行列





 県知事選、県議補欠選、市議選と三つの投開票日が重なるうるま市選管は、台風の進路を見ながら対応を検討する。





 那覇市のサンエー那覇メインプレイス内に設けられた期日前投票所には25日、長蛇の列ができた。同市選管によると、期日前投票の宣誓書の理由を尋ねる欄で「天災や悪天候で投票所に到達するのが困難なため」に印を付ける人が前日に比べて増えたという。





 比嘉末子さん(76)は「腰が痛くて、天気が悪いと投票所に行けない。雨風が強くなっているので、用事のついでに投票を済ませた」と話した。





期日前投票所を増設





 県選挙管理委員会は25日までに、期日前投票所を増設しホームページで公表した。沖縄本島内の増設箇所は次の通り。





 【那覇市】





 首里支所1階会議室(24~29日午前9時~午後6時)▽真和志庁舎地下会議室(同)▽サンエー那覇メインプレイス5階(24~29日午前10時~午後8時)▽イオン那覇店5階(同)





 【うるま市】





 市役所石川出張所(24~28日午前9時~午後8時)▽勝連シビックセンター(同)





 【与那原町】





 マリンプラザあがり浜ATMコーナー前(21~29日午後2時~同7時) 


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