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米軍ヘリの窓が落下した普天間第二小学校で避難訓練 校長「自分の身を自分で守る意識を」

  • 2018年9月12日
  • 10:40
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8月末に完成した避難施設(右建物)も使用し、避難訓練する児童ら=12日午前、宜野湾市・普天間第二小学校
8月末に完成した避難施設(右建物)も使用し、避難訓練する児童ら=12日午前、宜野湾市・普天間第二小学校

 昨年12月に米軍普天間飛行場所属ヘリの窓が運動場に落下した沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校は12日、特別に「安全朝会」を開き、全校児童649人を対象に避難訓練した。同小PTAが要望して一部完成した避難施設の利用と、2学期から避難態勢を変更するため全体の動きを確認した。





 事故後に中止していた運動場使用を再開した2月中旬から8月までは、米軍機が接近した際、沖縄防衛局の監視員の「避難してください」という指示の下、運動場にいる児童は屋根がある規定の場所に避難していた。





 だが、学校は避難により授業や児童の遊びが中断される影響を考慮。今学期から、監視員の「安全確認してください」との呼び掛けで、各児童は米軍機の飛行音を確認して目視し、米軍機が迫る逆方向に移動する形に変更した。避難が必要な場合は、運動場に配置する教諭が判断して指示する。





 避難訓練を見守った桃原修校長は「危険なのは学校だけではない。地域に住む子どもたちに、自分の身を自分で守るところまでしっかり意識させたい」と話した。


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