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「辺野古」県民投票、条例制定を請求 謝花副知事「思いをしっかり受け止める」

  • 2018年9月5日
  • 12:30
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謝花喜一郎副知事(右)に、辺野古新基地建設の是非を問う県民投票の署名と声明を提出した元山仁士郎氏(中央)=5日午前
謝花喜一郎副知事(右)に、辺野古新基地建設の是非を問う県民投票の署名と声明を提出した元山仁士郎氏(中央)=5日午前

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票の実現に向けて署名活動を展開した「『辺野古』県民投票の会」(元山仁士郎代表)は5日午前、謝花喜一郎副知事に県民投票の条例制定を請求した。制定には約2万3千筆が必要だったが、有効署名数は9万2848筆で大幅に上回った。謝花副知事は「短期間でこれだけの署名が集まり、翁長(雄志・前)知事もきっと喜んでいると思う。県政を引き継いだ者として、皆さんの思いをしっかり受け止めて対応したい」と答えた。





 請求を受け、知事職務代理者の富川盛武副知事が地方自治法に基づき、受理した日から20日以内に議会を召集し、意見を付けて議会に条例案を提案。9月中に臨時議会が開かれる。県民投票を支持する県政与党が過半数を占めており、条例案は可決される公算が大きい。県民投票は条例の公布から6カ月以内に実施されることになる。





 元山代表は請求前の記者会見で、「日本政府は、民主主義政治の基本が民意にあることを重く受け止め、少なくとも県民投票の実施まで辺野古埋め立て工事を中止するよう再度強く要請する」との声明を発表した。





 署名総数は10万950筆だったが、押印漏れなどで8102筆が無効となった。





 同会は5月23日から2カ月間、県内各地で署名を収集した。選管が20日間かけて署名の有効性を審査していた。


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