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玉城デニー氏が出馬表明 沖縄県知事選 「辺野古新基地、阻止を貫徹」

  • 2018年8月30日
  • 07:21
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県知事選挙への出馬を正式に表明する玉城デニー氏=29日午後、那覇市・沖縄ホテル
県知事選挙への出馬を正式に表明する玉城デニー氏=29日午後、那覇市・沖縄ホテル

 自由党の玉城デニー幹事長(58)=衆院沖縄3区=は29日、那覇市大道のホテルで会見し、9月13日告示、30日投開票の知事選に立候補することを正式に発表した。玉城氏は「翁長雄志前知事の遺志を引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する」と述べ、辺野古新基地建設反対の立場を明示した。





 玉城氏は知事選の争点に関し「新基地建設の是非は絶対に避けて通ることができない」と強調。県が31日にも踏み切る方針の埋め立て承認撤回については「全面的に支持する」と述べ、翁長氏後継候補としての決意を示した。普天間飛行場の早期の閉鎖・返還を政府に求める考えも示した。





 新基地建設を強行する政府に対しては「基地と沖縄振興を絡ませて揺さぶり、県民の対立と分断を持ち込んでいる」と批判した。





 また、次期知事の在任期間中に復帰50年を迎えることに触れ「新しい沖縄の姿をどう県民に示していけるかだ。21世紀ビジョンやアジア経済戦略構想をさらに前進させる」と語り、県民の暮らしの向上や経済振興に取り組む姿勢を示した。





 自身の政治姿勢に関しては「保守中道で日米同盟を容認するスタンスだ」としつつ「現在の日米同盟は一方的に偏っている」として日米地位協定の抜本的改定を求める考えを強調した。





 自民党などが推す前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明推薦=と事実上の一騎打ちの構図が確定した。佐喜真氏は辺野古移設の是非は明言していない。





 





 玉城デニー氏(たまき・でにー) 1959年10月13日生まれ。うるま市出身。81年上智社会福祉専門学校卒。ラジオパーソナリティーなどタレント活動を経て、2002年に沖縄市議に初当選(1期)。09年衆院選に初当選し、現在4期目で、自由党の幹事長。


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