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嘉手納基地の向かいでビアガーデン 道の駅で新しい夜の楽しみ方

  • 2018年8月17日
  • 08:42
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心地よい夜風を受けながら乾杯する来場者=3日、嘉手納町屋良の道の駅かでな
心地よい夜風を受けながら乾杯する来場者=3日、嘉手納町屋良の道の駅かでな

 【嘉手納】米空軍嘉手納基地向かいにある「道の駅かでな」屋上に3日夜、初めてビアガーデンが登場し、ちょうちんの明かりがともった。普段は夜、修学旅行生や観光客の姿が消えて人影もまばらになる道の駅も、この日は地元の人で大にぎわい。時折、輸送機などが飛び立ったものの、激しい騒音をまき散らす戦闘機の離着陸は確認されなかった。





 





 周辺に高い建物がないため夜風がよく通る中、特設ステージでは町内外のミュージシャンがフルートやギター、三線の音色を響かせ、周辺の飲食店が天ぷらや焼き鳥などを販売して盛り上げた。職場の同僚と冷たいビールで喉を潤した会社員の比嘉真理子さん(32)は「涼しい風が心地いいな。夕日もきれいに見えました」と目を細めた。オレンジ色のライトに照らされた滑走路を眺めながら、静かにビールを飲む人の姿もあった。





 道の駅の屋上は毎日、午後10時まで開放されているが、夜間に屋上まで足を運ぶ人はほとんどいないという。





 與那嶺秀樹駅長は「人足の減る夜間を含め、人が集まるきっかけを作りたくて企画した。他にもいろんなイベントをして、地元の人たちにとっても『あ、また道の駅が何かやってる!』と気になる存在になりたい」と話す。





 最後にいつ道の駅屋上に足を踏み入れたか思い出せないほど久しぶりに来たという会社員の金城守賞さん(39)=町水釜=は「1階にはハンバーガーを買いに来るけど、屋上まではなかなか行かない。でも実際に上るとすごく気持ちがいい」とにっこり。「地元のみんなと顔を合わせられる。嘉手納は屋外の高い場所でお酒を飲める所がないから、また来たい」と語った。





 ビアガーデンは17日も午後5~9時に開催予定。試験的に始めているため、1階での開催となる可能性もある。


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