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辺野古の賛否示さず 沖縄振興へ政府と協調 佐喜真氏、知事選に出馬表明

  • 2018年8月15日
  • 08:37
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県知事選への出馬を正式に表明した佐喜真淳宜野湾市長=14日午後、宜野湾市役所
県知事選への出馬を正式に表明した佐喜真淳宜野湾市長=14日午後、宜野湾市役所

 宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が14日、9月13日告示、同30日投開票の沖縄県知事選に立候補することを正式に表明した。市役所で記者団に語った。名護市辺野古への新基地建設に関しては「(普天間飛行場の)移設先は後日しっかりとお答えしたい」と述べるにとどめ、明確な賛否は示さなかった。辺野古問題について「国と県が十分協議することが必要で、これから政策でどう表現するか調整していく」と述べた。





 辺野古の問題で政府と対立した翁長県政を念頭に「政府との対立や分断があったが、これからは未来に向かいながら一致協力し次の世代に託したい」と強調した。





 普天間飛行場返還に関しては「街のど真ん中にある飛行場を一日も早く返還することが必要だ。固定化はあってはならない」と指摘。その上で「返還跡地利用はいささかも遅れてはならない」と早期の返還と危険性除去の必要性を訴えた。





 また、「米軍基地は負の遺産」としつつ「今や跡地利用をダイナミックに具体化していく段階だ」と言及。次期沖縄振興計画の策定や教育、福祉分野の充実、医療格差の是正などを実現するため「国との関係を改めて構築することが欠かせない」と述べ、政府と協調していく考えを示した。





 新基地建設の賛否を巡る県民投票に関しては、政策発表で態度を明らかにする考えを示した。会見に先立ち、佐喜真氏は大城政利市議会議長に18日付の辞職願を提出した。17日の臨時議会を経て辞職する。





 





 佐喜真淳氏(さきま・あつし) 1964年8月9日生まれ。宜野湾市真志喜出身。88年千葉商科大卒。2001年から宜野湾市議2期、06年から県議を2期務め、12年に宜野湾市長に初当選。16年1月に再選した。





 





県知事選への出馬を正式に表明した佐喜真淳宜野湾市長=14日午後、宜野湾市役所


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