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沖縄防衛局、深夜に工事 市民座り込み封じへ柵設置

  • 2018年7月15日
  • 09:25
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工事用の仮フェンスを張り、フェンス拡張作業が始まった=15日午前0時42分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
工事用の仮フェンスを張り、フェンス拡張作業が始まった=15日午前0時42分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 沖縄防衛局は14日深夜、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前で、新たな柵の設置を始めた。新基地建設に向けた土砂の本格投入を8月に控え、反対する市民が座り込んでいるスペースをなくすのが目的。歩行者用の通路は残すが、現状より国道329号の車道側に大きく張り出す。





 作業は3連休初日の午後11時半すぎ、抗議市民の不意を打つ形で始まった。気付いた数人が駆け付け、「闇夜にまぎれて作業をするのか」と批判した。防衛局は工事に着手した2014年7月にも午前2時半すぎから工事車両を進入させている。





 工事用ゲート前には防衛局、北部国道事務所の職員、建設会社の従業員、警備員など約80人が集まった。これまで止まっていた警察車両3台はいなくなり、仮設フェンスを数十メートル張って作業を進めた。





 国道事務所職員は市民が座り込みに使っていた板やブロックに番号を付け、トラックに積んでいった。市民側には事前に撤去を求める通知が来ていた。





 防衛局、国道事務所ともに現場での取材には応じなかった。


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