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米軍の事件・事故防止協議 防衛相、新設を否定 「既存の枠組み活用」

  • 2018年7月11日
  • 08:11
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小野寺五典防衛相
小野寺五典防衛相

 【東京】小野寺五典防衛相は10日の記者会見で、普天間飛行場の負担軽減推進会議で宜野湾市から要望のあった米軍絡みの事件事故防止に関する協議体の設置に関し、「既存の枠組みも活用しながら解決していきたい」と述べた。新たな協議の場の設置は否定した。





 外務省や防衛省、県、関係市町村、在沖米軍でつくる「米軍人・軍属等による事件・事故防止のための協力ワーキングチーム」(CWT)などが念頭にあるとみられる。





 一方、防衛省は騒音対策については同省や県、市などと意見交換する場が設けられるよう米軍に要請している。開始時期や構成メンバー、位置づけなどは未定。市側から、これまで騒音問題に関する要請を重ねて受けていたことへの対応という。





 市は9日の作業部会で、騒音問題などに対する新たな協議体の設置を要望。杉田和博官房副長官は前向きな姿勢を示していた。


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