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沖縄県内に陸自の補給拠点 防衛省検討、勝連分屯地が有力

  • 2018年7月2日
  • 08:17
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(資料写真)防衛省
(資料写真)防衛省

 【東京】防衛省が、弾薬や燃料などの物資を集積する陸上自衛隊の補給拠点を沖縄県内に初めて設置する方向で検討を進めている。離島奪還作戦を担う水陸機動団(長崎県相浦駐屯地)の新設や、宮古島や石垣島に地対艦ミサイル部隊を配備することに伴い、必要性が高まっているという。うるま市の陸自勝連分屯地に配置する案が有力視されている。





 政府が南西諸島防衛を重視する中、沖縄の自衛隊の機能強化が一層進むことになる。





 県内には補給拠点がないため、必要に応じて県外から輸送しなければならず、防衛省・自衛隊内で以前から課題として挙げられていた。勝連分屯地は米軍のホワイトビーチ地区に近く、海上輸送で同地区を使える利点がある。





 防衛省は年内に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」と、2019年からの「中期防衛力整備計画」に沖縄への補給処新設を明記したい方針。





 現在、地対艦ミサイル部隊の配備計画を進める宮古島にも弾薬庫を建設する予定だが、それだけでは不十分だという。


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