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米軍面会拒否、嘉手納町全議員で要請行動 「それほど危機感ある」

  • 2018年6月25日
  • 07:51
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外務省沖縄事務所の川村裕大使に対応を求める嘉手納町議会の全議員と當山宏町長=22日、那覇市の外務省沖縄事務所
外務省沖縄事務所の川村裕大使に対応を求める嘉手納町議会の全議員と當山宏町長=22日、那覇市の外務省沖縄事務所

 沖縄県の嘉手納町議会(徳里直樹議長)は22日、外務省沖縄事務所に川村裕大使を訪れ、6月定例会で全会一致で可決した米軍嘉手納基地の第18航空団司令官の面会拒否への対応を求める意見書など5件を手交した。実質5日間の会期中に基地関連で10件もの抗議決議と意見書を可決している。要請には全議員が参加し、當山宏町長も同行した。





 町議会は、嘉手納基地所属F15戦闘機の墜落や外来機配備などに対し直接抗議するため面会を求めているが、米軍側が拒否している。





 町議会の當山均基地対策特別委員長は、「議会の全会一致の抗議決議にさえ聞く耳を持たないのなら、いずれ町民の不信感やフラストレーションは日本政府に向かわざるを得ない」と指摘し、「全議員の要請行動は初めてで、それほどの危機感がある」と米軍へ働き掛けるよう促した。





 町議会は同日、県庁や県議会も訪れて意見書を提出。新里米吉議長は、県議会や町議会の抗議を拒む米軍の対応を「言語道断だ」と批判。県議会でも米軍に対する怒りが広がっているとし「党派を超え同じ認識だ」と述べ、連携して米側へ抗議する考えを示した。





 徳里議長らは在沖米国総領事のジョエル・エレンライク氏も訪ね、面会拒否への抗議決議などを手渡した。


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