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嘉手納F15墜落:沖縄県議会の抗議、米軍が面会拒否 呼び出しも拒む

  • 2018年6月22日
  • 07:38
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(資料写真)沖縄県議会
(資料写真)沖縄県議会

 米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落した問題で、第18航空団は21日、沖縄県議会(新里米吉議長)の抗議申し入れを拒否した。「抗議と陳情の窓口は一義的に沖縄防衛局だ」とし、県議会が基地内を訪れ直接抗議する日程調整に応じなかった。県議会は米軍に県議会棟に来るよう求めたが応じなかったため、嘉手納基地に訪れて抗議する考えを伝え日程調整を申し入れていた。





 抗議は全会一致で決議したもので、県議会米軍基地関係特別委員会の仲宗根悟委員長は「県民を代表する議会決議を受けない姿勢は県民軽視だ。日米安保体制、日米同盟の信頼関係は失墜する」と非難した。





 第18航空団は昨年11月を最後に、嘉手納町議会(徳里直樹議長)の抗議申し入れの面会も事実上拒み続けている。第18航空団は同日、本紙取材に「在日米軍の手引に従って適切な政府機関、今回なら防衛局に抗議すべきだ。指摘のあった懸念に関して、第18航空団は防衛局と協議し、場合に応じて地元レベルで対応する」と回答。「徹底的な評価後に、地元の直接抗議を受けることもある」と述べた。





 一方、県の謝花喜一郎副知事は21日の6月定例会一般質問で、22日に嘉手納基地に第18航空団を訪れ、F15墜落事故について直接抗議する調整がついたことを明らかにした。謝花氏は「地元の嘉手納町議会の声を聞く機会を設けてほしいと強く申し入れたい」と述べた。中川京貴氏(沖縄・自民)への答弁。


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