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辺野古新基地:名護教委「説明ない」久辺小中高さ超過 防衛事務所も抵触

  • 2018年4月17日
  • 08:21
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 辺野古新基地完成後に設定される周辺建造物の高さ制限(制限表面)を久辺小学校と久辺中学校が超過している問題で、名護市教育委員会の岸本敏孝教育長は16日、「沖縄防衛局から具体的な説明は受けていない」と述べた。「法令で制限を受けるのであれば説明の必要はある」としつつ、市側から確認することはないとした。





 米国防総省策定の統一施設基準書(UFC)によると、航空機の安全な離着陸のため滑走路周辺2286メートルに設定される建造物の高さ制限は標高約55メートル。久辺小、久辺中ともに校舎がこれを超えている。





 名護市教委の担当者は「児童生徒が落ち着いて学べる教育環境は絶対に必要。学校上空は飛ばないよう求めていく」と話した。





 防衛局は「米軍との調整を踏まえ、航空機の運航の障害にならない」として、制限の適用を除外する考えを示している。





 一方、防衛局は16日、辺野古の高台にある出先機関、名護防衛事務所の建物も高さ制限を超過することを認めた。小中学校などと同様に、制限を適用しないと説明した。


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