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翁長沖縄知事、すい臓に腫瘍 手術後公務復帰へ「責任を全うしたい」

  • 2018年4月11日
  • 06:38
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検査結果について説明する翁長雄志知事=10日午後、浦添総合病院の別館
検査結果について説明する翁長雄志知事=10日午後、浦添総合病院の別館

 沖縄県の翁長雄志知事は10日、浦添市の浦添総合病院で記者会見し、精密検査の結果、すい臓に腫瘍が見つかったと発表した。今月中に確定診断を兼ねた腫瘍切除の手術を同病院で受ける。知事は「医師から根治できる状況と聞いている。手術後に早期復帰し、私に与えられた知事としての責任を全うしたい」との考えを示した。手術までの間、知事公舎で休養する。





 11月に想定される知事選での再選出馬など進退について「知事選に出るとか、出ないとか考えずに今日まで来た。病気と向き合い、私の与えられた任期を頑張りたい」と態度を明かさなかった。





 17日予定のボクシングの具志堅用高さん、比嘉大吾さんへの県民栄誉賞表彰式には「子どもたちの夢と希望があふれる」と述べ、出席する意向を示した。





 名護市辺野古の新基地建設阻止を含む県政運営では「両副知事、部局長、担当職員に、すべての分野で私の考えを伝え、方向性を理解をいただいている」と影響を否定した。





 知事が5日に豊見城中央病院で人間ドックを受けた際、PET―CT検査ですい臓体尾部の1カ所に2センチを超える腫瘍が見つかり、治療の実績がある浦添総合に入院した。





 同席した浦添総合の福本泰三院長、伊志嶺朝成医師は「良性か、悪性かを最終的に判断するため、すい臓の体尾部を切除する。どのような診断であっても根治できる、根治を目指した治療が今のところできると考えている」と語った。





 知事は2006年に胃がんを公表し、全摘手術を受けたが、伊志嶺医師によると、すい臓の腫瘍との関連性はないという。





 知事の職務代理者について、手術や入院の日程が決まり次第、判断するとしている。


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