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女性が車の下敷きに… 命救った「火事場のばか力」

  • 2018年2月22日
  • 06:19
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照屋雅浩署長(右)から感謝状を贈られたコザ信金開南支店の宮城武支店長(左から4人目)と職員ら=那覇市・中央消防署(提供)
照屋雅浩署長(右)から感謝状を贈られたコザ信金開南支店の宮城武支店長(左から4人目)と職員ら=那覇市・中央消防署(提供)

 昨年12月に那覇市松尾の開南交差点で起きた交通事故で、車両の下敷きになった女性の救出に尽力したとして、那覇市消防局は7人に感謝状を贈った。那覇市銘苅の中央消防署で17日、贈呈式があった。





コザ信金開南支店 職場のチームワーク生かす





 感謝状が贈られたのは、事故現場の開南交差点にあるコザ信金開南支店の宮城武支店長(56)、末吉常記さん(30)、兼本治さん(54)、堀川恭世さん(23)、仲島優さん(32)、知念里紗さん(27)ら支店職員6人と、その場に居合わせた学童職員の玉那覇拡さん(25)。玉那覇さんは16日に表彰状を受け取った。





 昨年12月21日、同支店から出かけようとした宮城支店長が事故現場に遭遇。人が下敷きになっているのに気付き、店内にいた職員を呼んで車を持ち上げるよう指示するなどした。女性は額の骨を折るけがをしたが、徐々に回復に向かっているという。





 宮城支店長は「『火事場のばか力』というものを実感した。瞬時に行動できてよかった」と話した。





 中央消防署の照屋雅浩署長は「職場での人間関係がうまく生かされたと思う。急なことにもかかわらず見事に連携してくれた」と感謝した。


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