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オスプレイ、訓練空域外で空中給油訓練 国頭村の海岸線付近

  • 2018年2月16日
  • 07:22
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固定翼機(左)から空中給油を受けるオスプレイ=14日午後5時45分ごろ、国頭村安田(宮城秋乃さん提供)
固定翼機(左)から空中給油を受けるオスプレイ=14日午後5時45分ごろ、国頭村安田(宮城秋乃さん提供)

 米軍のオスプレイが14日、沖縄県国頭村安田の海岸線付近で空中給油訓練をしている様子を、チョウ類研究者の宮城秋乃さんが撮影した。現場は訓練空域外で、オスプレイが2016年12月の墜落事故後も、原因となった空中給油を空域を選ばず繰り返していることが明らかになった。





 午後5時45分ごろ、固定翼機の後ろを追い掛ける形でオスプレイが北へ飛び去った。固定翼機から伸びた給油ホースがオスプレイにつながっていた。





 生物調査のため安田の集落内にいた宮城さんがビデオ撮影した。オスプレイは8日に部品を落下させたばかりで「普通は配慮のふりだけでもすると思う。ヤンバルクイナが目の前で鳴いていたが、動物の声も人間の声も米軍には届かないのか」と嘆いた。





 14日午後3時ごろには東村高江のN4ヘリパッド付近でオスプレイ1機とCH53大型輸送ヘリ2機が、1時間以上にわたって離着陸や旋回を繰り返した。





 低空飛行を間近で見た伊佐真次村議は「すごい風圧で木の葉がバラバラと落ちてきた。CH53は昨年高江で炎上し、オスプレイも事故ばかり。欠陥機が頭上を飛び、生活が脅かされている」と批判した。15日もヘリの訓練が激しかったという。





 日本政府はオスプレイ墜落事故後も、訓練空域外での空中給油を問題視していない。


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