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国側に検証・公表要求 オスプレイ部品落下、副知事が抗議

  • 2018年2月14日
  • 07:22
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県が飛行停止を求める中、飛行訓練を実施するオスプレイ=13日午後4時35分、宜野湾市・普天間飛行場(渡辺奈々撮影)
県が飛行停止を求める中、飛行訓練を実施するオスプレイ=13日午後4時35分、宜野湾市・普天間飛行場(渡辺奈々撮影)

 【宜野湾】米軍普天間飛行場所属の輸送機MV22オスプレイが、海上で落下させた部品がうるま市伊計島に漂着した問題を受け、富川盛武副知事は13日、県庁に外務省沖縄事務所の川田司大使と沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長を呼び抗議した。米側から事故後、部品落下の報告がなかったことを踏まえ、経緯の検証と公表を米側へ働き掛けるよう求めた。一方、県が飛行停止を要求する中、オスプレイの飛行が確認され、県民から反発の声が上がった。





 富川氏は事故について「住民や県民に大きな不安を与えるもので断じて許せない」と批判。在沖米軍の全航空機の点検とその間の飛行停止に加え、航空機整備や安全管理体制の抜本的な見直しを重ねて求めた。





 飛行場では、午前11時までにオスプレイ5機が離陸し、北側に飛行する様子が確認された。1機は午後4時40分ごろに戻ったが、同5時までに残り4機の帰還は確認されなかった。15日から3月2日まで、宮城県の王城寺原演習場などで実施される陸上自衛隊と在沖米海兵隊の実動訓練に普天間所属のオスプレイが4機程度参加予定で、この訓練に向かった可能性もある。





 宜野湾市の松川正則副市長は14日、米軍キャンプ瑞慶覧に海兵隊政務外交部を訪ねて落下事故などに抗議する。


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