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辺野古新基地:「海が護岸で囲われてしまう…」 抗議船の船長、進む工事に危機感

  • 2018年2月9日
  • 14:35
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辺野古沖の新基地建設で被覆ブロックの設置が進む「K2」護岸=9日午前10時すぎ
辺野古沖の新基地建設で被覆ブロックの設置が進む「K2」護岸=9日午前10時すぎ

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖では9日午前、新基地の護岸「K2」で被覆ブロックの設置、「K4」で砕石投下が進められている様子が確認された。全長222メートルが計画されているK2護岸は半分ほど造成が進んでいるとみられる。





 海上監視を続ける市民によると、K2は1日最大で約10メートル延びているという。3月中にも完成するかもしれないと予測した抗議船の船長は「ピッチが速い。このままでは夏に海が護岸で囲われてしまう」と危機感を募らせた。





 市民数人がカヌーで抗議行動を展開しており、海上保安庁がゴムボート約10隻で警戒に当たっている。





 国道329号沿いのゲート前では新基地建設に反対する市民約30人が抗議行動を展開。県警機動隊に強制的に移動させられ、午後1時までに計2回約170台の工事車両が入った。





 生コン車数台が従来使っていた工事用車両専用ゲートでなく、500メートル離れた第2ゲートから出ようとして、抗議していた市民も移動。途中、抗議中の男性がうずくまって救急車が来たり、米軍車両を足止めして憲兵隊と相対するなど、一時、混乱があった。


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