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ミサイル弾薬庫は「保良鉱山」 陸自配備で宮古島市長に提示

  • 2018年1月18日
  • 05:35
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自衛隊の宮古島配備で防衛省は、保良鉱山に弾薬庫を整備すると市長に伝えた
自衛隊の宮古島配備で防衛省は、保良鉱山に弾薬庫を整備すると市長に伝えた

 沖縄県宮古島への陸上自衛隊配備で、防衛省の福田達夫政務官が17日市役所を訪れ、下地敏彦市長に、同市城辺保良(ぼら)の採石場「保良鉱山」に地対空、地対艦ミサイルを保管する弾薬庫や、射撃訓練場を整備することを明らかにした。弾薬庫の配備先を巡っては地下水汚染の懸念がぬぐえないとして、下地市長が2016年に大福牧場への配備を反対した経緯があり、防衛省として初めて代替地を提示した。





 福田政務官は、地下水の保全区域外にあることから保良鉱山に決めたと説明。鉱山の外縁より約15メートル低いくぼ地に弾薬庫3棟(計約1600平方メートル)のほか、屋内射撃訓練場(約9100平方メートル)などを整備する施設配置案を示した。





 下地市長は「保良集落の人は本当に安全かと非常に懸念している。詳しい説明で地域の理解と協力が得られるよう努力していただきたい」と述べた。福田政務官は「島民の安心、国の安全、地域の安定を支えたいという思いがある。分からない点も説明し、納得いただけるよう努力していく」とし、住民説明会で理解を得る考えを示した。





 防衛省によると、取得用地は20ヘクタール程度で検討を進めており、今後地権者との交渉を経て最終的な面積を決める。部隊配置は19年度以降を予定している。





 


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