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後を絶たない事故、今も使えない運動場 ヘリ窓落下1カ月の普天間第二小

  • 2018年1月13日
  • 10:46
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【事故現場の見取り図】窓が落下した時、校庭には2年生と4年生の児童がいた
【事故現場の見取り図】窓が落下した時、校庭には2年生と4年生の児童がいた

 沖縄県宜野湾市新城の普天間第二小学校の運動場に米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから重さ7・7キロの窓が落下した事故から、13日で1カ月がたった。運動場は使用を中止したまま再開されていない。市野嵩の緑ヶ丘保育園に同型ヘリからとみられる部品落下事故からわずか6日後の出来事。その後もうるま市伊計島、読谷村で米軍ヘリが不時着するなど、普天間所属機の事故が後を絶たず、米軍の整備体制など運用に、県民の不安や怒りは募る一方だ。





 米軍は事故原因を人的ミスと断定し「最大限、学校上空の飛行を避ける」と発表すると、事故6日後にCH53Eヘリの飛行を再開させた。「飛行ルートを順守するための研究を始めている」とするが、その進捗(しんちょく)は示されず、飛行を避ける対象施設を落とし込んだフライトマップの提示もない。





 沖縄防衛局は、学校に米軍の飛行を監視するカメラと監視員を配置したが、実効性は不透明だ。小野寺五典防衛相は12日の記者会見で「県民のみなさまに不安を与える、あってはならない事故。校庭が使えない状況を遺憾に思う」と述べた。


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