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米軍ごみ、中城・北中城組合も受け入れ 「分別の徹底できるなら」

  • 2017年12月10日
  • 05:00
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米軍基地の住宅区域に貯まっている家庭ごみ=12月7日、米軍キャンプ瑞慶覧
米軍基地の住宅区域に貯まっている家庭ごみ=12月7日、米軍キャンプ瑞慶覧

 倉敷環境(沖縄市池原)の営業停止により米軍基地内のごみ処理が滞っている問題で、「中城村北中城村清掃事務組合」(管理者・新垣邦男北中城村長)が米軍キャンプ瑞慶覧から出る一般ごみの一部を受け入れることを決めた。北中城村住民生活課によると、新垣村長が8日、村議会全員協議会で説明したという。





 同課によると、同組合の処理施設「青葉苑」で、ルールに従って分別された可燃ごみに限り、1日4トンを上限に受け入れる。青葉苑は、焼却炉2炉で処理能力1日計40トン。今月末まで1炉を修理中で、2炉が同時稼働する今月末以降を予定している。今月上旬に米軍や沖縄防衛局から打診があった。収集運搬については米軍が直接業者と契約するという。





 青葉苑は2003年に建て替えた際、総事業費58億8千万円のうち3分の2を那覇防衛施設局(当時)が補助した。キャンプ瑞慶覧の住宅一般ごみを処理することが条件だったが、これまで一度も受け入れていなかった。





 同課担当者は「米軍側に分別ルールの説明をした際『そんな分別はできない』と断られた経緯がある。分別の徹底ができるなら受け入れない理由はない」と説明した。


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