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辺野古埋め立て海域に活断層か 専門家「大惨事になりかねない」

  • 2017年11月3日
  • 16:00
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 琉球大学の加藤祐三名誉教授(理学博士)は2日、沖縄県名護市辺野古の埋め立て予定海域に、将来的に地震を起こす恐れのある「活断層」が存在する可能性を指摘した。米軍キャンプ・シュワブゲート前で市民らに説明した。





 加藤氏によると、市辺野古と、北側の二見方面から延びる二つの断層が辺野古崎沖でぶつかり、そこに水深50メートル以上の落ち込みがある。「何度か断層が動いて50メートル以上もの落差になったと思う。活断層の可能性は高い」と指摘する。





 活断層だった場合、地震や津波の発生があり得るとして「(辺野古新基地に)弾薬庫や燃料庫、あるいは核が持ち込まれていたら爆発で大惨事になりかねない」と強調した。





 また、米カリフォルニア州には活断層一帯での建築禁止を定めた「活断層法」があると紹介。「日本にそういう法律はないが、もし活断層であれば、最低でも設計変更が必要ではないか」と答えた。





 沖縄平和市民連絡会の北上田毅氏によると9月28日、防衛省担当者から「既存文献によると、沖縄北部に目立った活断層は確認できていない」との回答を得たという。





 加藤氏は、沖縄防衛局がこれまで断層付近を重点的にボーリング調査していることから「彼らもまずいと思って何度も調べているはずだ。活断層がないというなら生データを開示して証拠を示すべきだ」と訴えた。


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