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「何回抗議決議しても…」 炎上同型ヘリ、嘉手納で訓練 議会の禁止要求を無視

  • 2017年10月25日
  • 10:32
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嘉手納基地を離陸するCH53E大型輸送ヘリ=24日午前10時50分(読者提供)
嘉手納基地を離陸するCH53E大型輸送ヘリ=24日午前10時50分(読者提供)

 沖縄県東村高江で炎上した米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリ2機が24日午前、嘉手納基地の滑走路でタッチ・アンド・ゴーや低空で通過するローパスを繰り返した。前日の23日には嘉手納町議会が事故原因の究明まで同型ヘリの飛行禁止を求めたばかり。住民の声を無視して訓練を強行する米軍に批判の声が相次いだ。





 道の駅かでなでは、同日午前8時から町民でつくる町基地対策協議会(上地安重会長)が年に1回の目視調査をしていた。メンバーや町議らの目前で2機のCH53Eは同10時半すぎから約30分間、住宅地に近い北側の滑走路でタッチ・アンド・ゴーやローパス、着陸・離陸を計4回続けた。





 上地会長は「事故の原因もまだ分かっていない状況で、米軍が県民や町民の声を全く聞こうとしない姿勢が腹立たしい。協議会としても対応を考えたい」と憤った。





 読谷村議会も25日に臨時議会を開き、民間地上空の飛行禁止などを盛り込んだ抗議決議案を審議する。目撃者によるとCH53Eは嘉手納で訓練する前、村の残波岬方面を海側から往復していた。村議会基地関係特別委員会の上地榮委員長は「何回抗議決議しても米軍が一向に改善しないことが問題だ。村民・県民の命を軽視している」と指摘した。


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