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オスプレイ緊急着陸:「長期居座り」住民懸念 1機石垣離陸も、故障機めどなし

  • 2017年10月3日
  • 07:30
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普天間飛行場から資機材を運んで到着した機体を含めて、一時、オスプレイ3機が駐機場に並んだ=2日午後5時半ごろ、石垣市白保・新石垣空港
普天間飛行場から資機材を運んで到着した機体を含めて、一時、オスプレイ3機が駐機場に並んだ=2日午後5時半ごろ、石垣市白保・新石垣空港

 【石垣】米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイ2機が石垣市の新石垣空港に駐機し続けている問題で、オイル漏れを起こした機体番号「03」機とは別の「02」機が2日夕、同空港を離陸した。約1時間後、普天間飛行場に着陸したとみられる。「03」は引き続き駐機し、沖縄防衛局によると離陸のめどは立っていない。市民からは「長期間居座り不安」との声が漏れている。





 「02」はトランスミッションオイルの注入が必要で、「03」とともに9月29日から駐機が続いていた。





 米軍は同日、8月にエンジントラブルで大分空港に緊急着陸した機体「11」に資機材を積み、新石垣空港に派遣。午後5時すぎに着陸したが民間空港に一時、オスプレイ3機が駐機することになり、空港は物々しい雰囲気に包まれた。





 「11」は積み荷を降ろした後に離陸。「02」はエンジンを調整した後、午後6時半ごろに同空港を離れ、午後7時半ごろ普天間飛行場に到着したとみられる。





 「02」は当初、フィリピンに向かう予定だった。先月30日、飛来した空中給油輸送機KC130がトランスミッションオイルを積んでおらず、離陸を断念。KC130はオスプレイの乗員約半数を乗せ、フィリピンへ向かった。駐機を続ける「03」は、米兵が右翼エンジンを開け、各部品を布のようなもので拭き取る様子が確認された。





 市内で農業を営む花谷史郎さん(35)は「軍が一般空港を平然と利用し続けるのは、日米関係の象徴のよう。島に自衛隊基地ができると日常的になるだろう。不安と恐怖を覚える」と憤った。


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