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辺野古の工事現場にウミガメ用トンネル

  • 2017年9月2日
  • 05:00
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仮設道路下のウミガメ専用トンネル。奥には産卵場所がある=31日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸
仮設道路下のウミガメ専用トンネル。奥には産卵場所がある=31日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸

 新基地建設が進む辺野古崎西側の仮設道路工事現場で31日、ふ化したウミガメが海へ向かって行けるよう、道路下に簡易トンネルが作られているのが確認された。沖縄防衛局の職員が市民にウミガメの保護策と説明したという。基地建設に反対する市民は「これで本当に海にたどり着くのか」と実効性を疑問視した。





 仮設道路は産卵場所の浜から海へのアクセスを遮る形で岸に沿って建設されている。産卵場所付近には土のう袋が2列に並べられ、ウミガメの誘導路とみられる。





 NPO法人日本ウミガメ協議会の若月元樹さんは「ウミガメはほのかな明かりを頼りに海へ向かう。逆に、トンネルがその妨げになるかもしれない」と指摘。「海へ出ても目の前でフロートが2重に張り巡らされていれば沖へ出にくくなる。障害になる可能性はある」と話した。


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