福井と沖縄、原発と基地のニュースサイト

未来の王者、出てくるぞ! 沖縄でキッズ・ジュニアボクサー増加 大吾選手の影響大きく

  • 2017年8月28日
  • 06:45
  • Twitterでシェア0
  • Facebookでシェア0
  • Google+でシェア
  • 0
「大吾選手に続け」とファイティングポーズを取る小中学生ボクサー=宜野湾市愛知・琉球ボクシングジム
「大吾選手に続け」とファイティングポーズを取る小中学生ボクサー=宜野湾市愛知・琉球ボクシングジム

 自分も強くなりたい―。プロボクシング比嘉大吾選手が沖縄県勢25年ぶりの正規の世界王者になった5月以降、県内のボクシングジムに通う小中学生が増えている。「比嘉選手のような世界王者になりたい」と、練習に打ち込む姿に迷いはない。関係者もキッズやジュニアの入門を大歓迎。沖縄ボクシング界の盛り上がりと躍進に期待を寄せる。(社会部・西里大輝)





 宜野湾市愛知の琉球ボクシングジムには、比嘉選手が世界ボクシング評議会(WBC)フライ級の王者となった5月20日以降、10人の小中学生が入門した。





 子どもたちが増え、活気づくジムの雰囲気に仲井眞重次会長は「ボクシング王国に近づきつつある。大吾選手のおかげかな」とうれしそうだ。「小中学生が増えればその中から逸材が出て、五輪メダリストも夢ではない」と期待する。





 7月からジムに通う長田小1年の高宮城実武君(7)は、「強くなりたい」と自ら入門を志願した。「お父さんもお母さんも、頑張れと言ってくれる。サンドバッグをたたくのが楽しい」とにっこり。父親の勧めで始めた同小3年の白田昊羅(そら)君(9)は「練習相手が増えてうれしい。年下の子にちゃんと教えられるかな」とはにかんだ。当山小5年の新垣彩菜さん(10)は「後輩が憧れの目で見てくれる。女の子も増えてほしい」と熱望した。





 同市大山にあるボクシングクラブナカザト(仲里繁代表)も5月20日以降、数人の小中学生が入門した。はごろも小6年の泉川寛愛(ひろあ)君(11)は比嘉選手の試合に感動。「プロになり、大吾選手のような王者になりたい」と6月に入門した。母親の愛子さん(38)は「熱中するものができ、がらっと意識も変わった。心配ではあるけど応援していきたい」と話す。





 仲里代表と宮城賀一トレーナーは「ボクシングの歴史は長く、メジャー競技だが選手数は少ない」と説明。「メディアでの露出など、大吾選手の影響は少なからずある。彼の活躍と力を借りてボクシングの注目度を高め、競技人口が増えてくれれば」と語った。


基地 from 沖縄 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

原発 from 福井 カテゴリーニュース

基地 from 沖縄 カテゴリーニュース