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PAC3積んだ米軍車両に不具合 実弾を装着 沖縄の国道渋滞、白煙目撃も

  • 2017年7月9日
  • 06:24
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ブレーキ系統の不具合のため国道58号で停止した米軍車両。実弾を装着したPAC3を搭載していた=8日午前11時30分ごろ、嘉手納町水釜
ブレーキ系統の不具合のため国道58号で停止した米軍車両。実弾を装着したPAC3を搭載していた=8日午前11時30分ごろ、嘉手納町水釜

 沖縄県嘉手納町水釜の国道58号で8日午前11時ごろ、実弾を装着した地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ米陸軍車両がブレーキ系統の不具合のため停止した。北向け3車線の右側車線が午後0時40分ごろまで約1時間40分にわたって使えなくなり、付近は最大で約500メートル渋滞した。





 車両の前後と右側には、赤字に白抜きの「火」と書かれてプレートが掲示されていた。危険物の搭載を表示していたとみられる。午前11時すぎ、停止直後に車両を目撃した人によると、車両前方の右側から白い煙が上がっていた。





 嘉手納署の米軍側からの聞き取りによると、運転手はけん引する車両のブレーキの効きが悪くなったと判断して一度停止し、整備関係の部署の応援を求めた。別のけん引車両が到着してPAC3を移動させた。車両は米軍嘉手納基地内を出て、沖縄市白川の第3ゲートを目指していたという。


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