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沖縄で外国人レンタカー事故が増えている その要因とは?

  • 2017年7月9日
  • 12:15
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 沖縄県内各地の観光スポットを中心に、外国人が利用したレンタカーの交通事故が急増している。大手事業所が加盟する県レンタカー協会への事故報告数によると、外国人が利用したレンタカーの事故は2015年度の5073件から16年度は9648件(速報値)と1・9倍に増えた。事故率は国内客の約4倍の4・7%の高さだ。加盟していない事業者での事故報告は含まれず、総数はさらに増える見込み。日本国内との通行区分や交通ルールの違いが要因とみられる。(北部報道部・城間陽介)





 沖縄を訪れる外国人観光客数が年々増える中、観光シーズンの夏場は特に事故発生が多く、本年度も増加傾向が続いている。





 県レンタカー協会が、加盟する大手28事業者から報告された外国人向けレンタカーの貸出台数と事故件数を取りまとめた。加盟していない県内のレンタカー事業所は大小含め300余りあるため「すべて把握できていない」(協会担当者)状況だ。





 事故件数の増加は貸出台数と比例している。2013年度は年間約3万7千台だったが、16年度には約20万6千台と5・5倍に伸びている。





 外国人利用者の9割が台湾、韓国、香港からの観光客。特に台湾、韓国は日本と異なる右側通行・左ハンドルのため、協会は「不慣れなハンドル操作と通行区分の違いが事故多発につながっている」とみる。また信号機の表示、標識の違いも要因と分析している。





 同協会は対策として、予約時にスマートフォンで事故多発箇所や標識、バスレーン規制を確認してもらう「マルチリンガルタッチ」システムや、衝突を回避する安全装置付き車両の導入も検討している。


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