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辺野古警備艇の燃料投棄、11管が捜査着手 沖縄防衛局から聴取

  • 2017年7月4日
  • 07:45
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(資料写真)マリンセキュリティーの警備艇
(資料写真)マリンセキュリティーの警備艇

 名護市辺野古の新基地建設に伴う海上警備業務を沖縄防衛局から受注しているマリンセキュリティー(沖縄市泡瀬)の警備員が、警備艇から燃料を海中投棄したと証言した問題で、第11管区海上保安本部が沖縄防衛局から事情聴取し、捜査に着手していたことが3日までに分かった。11管は今後の捜査に関わるとして、具体的な捜査方法や容疑、時期は明らかにしなかった。





 防衛省関係者は、事情聴取の事実を認めた上で「必要があれば、可能な限り捜査に協力する」と述べた。





 同問題をめぐっては、複数の関係者が本紙の取材に対し、昨年末から3月ごろにかけて、1回当たり約50~100リットルの燃料を海中に投棄したなどと証言した。





 警備員の男性(46)は2月から4月の間、マリン社が所有する警備艇「かしま」船内で燃料漏れがあり、船底にたまった燃料をそのつど、船長の指示で長島付近の海に投棄したと証言。別の40代男性従業員も3月ごろに金武漁港内で、複数の従業員が同警備艇から燃料を海に捨てる作業を目撃したと証言している。





 6月29日の本紙の取材に、11管は燃料を海中投棄した事実が確認された場合、「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」(通称・海防法)に違反する可能性があると答えた。


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