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稲田防衛相「米と認識異なる」 旧海軍駐機場使用に反論 マティス米国防長官にも伝える

  • 2017年6月9日
  • 11:17
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会見する稲田朋美防衛相=9日、東京都市ヶ谷の防衛省
会見する稲田朋美防衛相=9日、東京都市ヶ谷の防衛省

 【東京】稲田朋美防衛相は9日の記者会見で、米軍嘉手納基地の旧海軍駐機場の使用を米空軍側が日米合同委員会で合意していると主張していることについて、「米軍の認識とは異なっている」と反論した。日米合同委員会で協議したかについては言及を避けたが、旧海軍駐機場は倉庫や整備工場として使用されるとの認識を示した。





 稲田氏は3日にシンガポールでマティス米国防長官と会談した際に、日本側の認識を伝えていたことも明らかにした。





 その上で、「さまざまなレベルで米側に伝えているところだが、まだ認識の一致には至っていない」と説明。引き続き、日米特別行動委員会(SACO)最終報告に盛り込まれた騒音軽減イニシアチブの趣旨に基づいて運用されるよう求めていく考えを示した。





 旧海軍駐機場の問題をめぐっては、米空軍が「運用のため必要に応じ使用できると2009年合同委員会で合意している」と主張している。


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