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嘉手納基地・旧駐機場使用は「合意に反しない」 米軍が認識示す

  • 2017年6月2日
  • 10:14
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(資料写真)嘉手納基地
(資料写真)嘉手納基地

 米太平洋空軍の在韓米軍烏山基地所属のU2偵察機が米軍嘉手納基地の旧海軍駐機場を使用している問題で、在沖米空軍が「駐機場の使用は日米合意に反しない」との認識を示していることが2日、分かった。海軍駐機場は1996年のSACO(日米特別行動委員会)最終報告に基づく騒音軽減措置として今年1月に移転したばかりで、地元自治体や県などは強く反発している。





 1日、沖縄県の池田竹州基地対策統括監が米空軍第18航空団司令官のバリー・コーニッシュ准将あてに口頭で抗議。対応した第18任務支援群司令官のポール・オルダム大佐は「北駐機場(旧海軍駐機場)はSACO最終報告に反しない」と答えた。





 また、「一時的な使用は日米両政府間の取り決めに合致している」とも述べ、使用は問題ないとの認識を示したという。県は「SACO合意の騒音軽減イニシアチブの趣旨に反するもので到底容認できない」と抗議した。SACO合意を一方的にほごにする米側の姿勢に、県内の反発が一層高まるのは必至だ。


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