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大学生監督の映画「人魚に会える日。」来年公開 舞台は架空の地「辺野座」

  • 2015年9月8日
  • 11:40
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映画「人魚に会える日。」をPRする仲村颯悟監督(中央)と宣伝スタッフ=7日、那覇市・沖縄タイムス社
映画「人魚に会える日。」をPRする仲村颯悟監督(中央)と宣伝スタッフ=7日、那覇市・沖縄タイムス社

 基地の移設予定地とされる架空の土地「辺野座」を舞台にした映画「人魚に会える日。」が2016年2月、那覇市の桜坂劇場で公開されることがこのほど決まり、仲村颯悟監督らが7日、沖縄タイムス社を訪れ「みんなが真剣に作品に向き合い、思いが一つになってきた」と意欲を見せた。

 映画は、ジュゴンに熱を入れるあまり、不登校になってしまった少年と周囲の友人、大人たち、そして辺野座の人々に生まれる心の葛藤を、ファンタジックに描く。「やぎの冒険」で知られる仲村監督(慶応大2年)と大学生スタッフによる自主制作で、順次県外で公開していく予定という。

 スタッフの石橋智樹さん(同)は「沖縄の若者の思いを伝えたい」と話す。仲村監督も試写会を見た大学生や高校生から「共通する思いがあるとの反応があった」と手応えを語った。 公開・宣伝費を募るクラウドファンディングを10月1日から「a-port」で開始する。サイトはhttps://a-port.asahi.com/


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