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辺野古の海に延びる護岸 新基地着工1カ月

  • 2017年5月25日
  • 07:45
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米軍キャンプ・シュワブの海岸で重機を使い進められている護岸工事の現場=24日午前7時43分、名護市辺野古(小型無人機から)
米軍キャンプ・シュワブの海岸で重機を使い進められている護岸工事の現場=24日午前7時43分、名護市辺野古(小型無人機から)

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が埋め立ての第一段階となる護岸建設工事に着手してから25日で1カ月となった。市民らが海上や米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議する中、防衛局は連日、石材を海中へ投下している。本紙が24日、小型無人機で上空から確認したところ、砕石の山が波打ち際から沖合へ30~40メートルほど延び、護岸の土台が姿を現していた。





 防衛局が作業を進めているのはシュワブ北側の「K-9護岸」。24日は午前9時すぎごろから、ダンプカーで砕石を搬入。大型クレーンが砕石を移動した後、ショベルカーで護岸を造成する作業が確認された。





 翁長雄志知事は岩礁破砕行為を確認次第、工事の差し止め訴訟を提起する方針。知事は埋め立て承認の「撤回」に踏み切る考えも明言しており、あらゆる対抗策を模索する構えだ。


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