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嘉手納基地での降下訓練強行、F16暫定配備に抗議 三連協

  • 2017年5月20日
  • 09:25
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中嶋沖縄防衛局長(左)にF16戦闘機暫定配備と夜間パラシュート降下訓練について抗議・要請文を手渡す三連協の桑江沖縄市長=19日、沖縄防衛局
中嶋沖縄防衛局長(左)にF16戦闘機暫定配備と夜間パラシュート降下訓練について抗議・要請文を手渡す三連協の桑江沖縄市長=19日、沖縄防衛局

 【中部】沖縄市と嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」(会長・桑江朝千夫沖縄市長)は19日、沖縄米国総領事館、外務省沖縄事務所、沖縄防衛局を訪れ、嘉手納基地でのF16戦闘機暫定配備と夜間パラシュート降下訓練の強行に抗議した。





 防衛局では中嶋浩一郎局長が対応。桑江市長は今月から暫定配備されている米コロラド州空軍第120戦闘中隊所属のF16戦闘機12機について、「日米で取り決めている嘉手納基地の負担軽減に逆行している」と指摘し、市街地上空で訓練しないことを求めた。





 また、10日夜のパラシュート降下訓練について「周辺住民の安心・安全を踏みにじるものであり、怒りを禁じ得ない」と批判。日米で取り決めた日米特別行動委員会(SACO)の順守徹底と訓練を行わないことを求め、「良き隣人であるならば配慮してもらいたい」と話した。





 降下訓練について、中嶋局長は「大変遺憾に思う」と米軍を批判し、「米側にもSACO合意に沿って行うことを求めていきたい」と話した。三連協は23日、在沖米空軍第18航空団にも抗議する。


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