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コスプレ女子、お気に入りは「福州園」 中国式庭園の雰囲気、ロケ地にぴったり

  • 2017年5月4日
  • 07:59
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那覇市の福州園
那覇市の福州園

 衣装やメークでアニメや漫画の登場人物になりきる「コスプレ」の撮影場所として、那覇市久米の中国式庭園「福州園」が人気を集めている。ツイッターなどの口コミで知られるようになり、コスプレ目的の来園者は昨年10月からことし4月で約80人(約20組)を超えた。ほとんどが県内に住む20歳前後の女性。福州園を管理する那覇市観光協会の担当者は「コスプレって何、のところから勉強して撮影会をやってみたい」と話しており、来園者が平均50代という同園に若者を呼び込みたい考えだ。





 コスプレ好きはウィッグやカラーコンタクト、手作りの衣装を持ち込み、テレビアニメや漫画の登場人物、戦国武将、韓国ドラマの王妃などになりきる。フリルやレースの付いた服を着こなすロリータも現れるという。





 人気の鍵は、滝や橋がある中国福州の伝統的なたたずまい。入園料は大人1人200円と安く、プロのカメラマンを伴わないため使用料がかからない。





 さらに、ツイッター上には「スタッフさんの対応が丁寧」との書き込みもある。昨年4月から同園の指定管理者になった那覇市観光協会は、着替えやメークでトイレが長時間使われることのないよう、園内施設の空き部屋に案内している。「撮影してもいいか」との事前問い合わせには、他の来園者に配慮するよう伝え、快諾している。





 2016年度の来園者は約6万5千人。17年度は7万人を目標にしている。コスプレの写真はSNS上で拡散されるため、コスプレスポットとしての評判が今後も期待できるという。那覇市観光協会の担当者は4月、静岡まつりのコスプレイベントを視察して集客力に驚いたといい、「ヘアメーク用の電源を貸し出すなど、福州園でできることがありそう。コスプレ撮影会やアニメソング大会を企画してみたい」と意気込んでいる。(政経部・平島夏実)


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