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辺野古阻止「あきらめない」 護岸着工して初の大規模集会 米軍属事件被害者を追悼

  • 2017年4月29日
  • 11:47
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 沖縄県議会与党や県憲法普及協議会など市民団体は29日午前11時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28県民屈辱の日を忘れない県民集会」を開催した。政府が25日に新基地建設の護岸整備に着工してから初の大規模集会となり、結集した3千人(主催者発表)が建設阻止を訴えた。





 うるま市での元海兵隊員で軍属の男による暴行殺人事件が28日で発生から1年となったため、集会の冒頭で参加者全員が黙とう。黒い服を着た参加者は被害者を追悼するとともに、悲惨な事件を繰り返さないため、新基地建設の阻止を誓った。





 実行委は沖縄を日本の施政権から切り離すサンフランシスコ講和条約が締結された4月28日の「屈辱の日」が、辺野古をはじめとする基地問題の根源として集会を開催。高良鉄美実行委員長は「なぜ屈辱か、それは当時の日本政府が沖縄の思いを考えずに勝手に切り離したからだ。その結果、米軍基地の集中が現在まで続く。屈辱を忘れず辺野古新基地を阻止しよう」と呼びかけた。





 稲嶺進名護市長や県選出野党国会議員、山城博治沖縄平和運動センター議長らも登壇した。





 また、集会は国会で審議入りした共謀罪は辺野古の海と陸で続く抗議活動を狙う法律だとして廃案を訴えた。





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