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沖縄基地問題の誤解解く冊子、全国の市町村へ 県「多くの人に正しい認識を」

  • 2017年4月13日
  • 16:48
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県が作成した基地問題の誤解を解説する冊子
県が作成した基地問題の誤解を解説する冊子

 沖縄県基地対策課は、県内外へ沖縄の米軍基地に関する正確な情報を届けることを目的に、基地問題を解説する冊子を作成した。2016年度は4万部発行し、沖縄県内の市町村や学校、図書館のほか、全都道府県と約1700の全市町村に送付する。





 冊子は、(1)米軍基地の歴史(2)基地の現状と日米地位協定(3)基地経済(4)辺野古新基地建設問題-の4章で構成。疑問に答える形で、写真やデータ表などとともに、解説文を掲載している。





 「普天間飛行場は田んぼに囲まれ何もないところに造られた」「沖縄は基地経済に依存している」「地主は大金持ち」などの誤解に対し、丁寧に解説。沖縄振興予算の一括計上の仕組みにも触れ「もらいすぎ」との誤解も解いている。





 全31ページのうち新基地建設問題は9ページを割き詳述。辺野古反対の民意や大浦湾の豊かな自然環境などを写真や図を使いながら紹介。基地対策課は観光客と接するタクシー、バス会社にも配布する予定で「多くの人に正しい認識を持ってほしい」としている。


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