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ジュゴンの海守る 記録映画「ZAN」きょう5日、名護市で上映会

  • 2017年4月5日
  • 10:57
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撮影でインタビューをするリチャード・グレハンさん(右)ら(広告制作会社「イメージミル」提供)
撮影でインタビューをするリチャード・グレハンさん(右)ら(広告制作会社「イメージミル」提供)

 名護市辺野古の大浦湾に生息するジュゴンを追ったドキュメンタリー映画「ZAN」がこのほど完成し、初めての上映会が5日、同市民会館で開かれる。大浦湾の保護活動をしてきた公益財団法人「日本自然保護協会」と、東京都の広告制作会社が協力し、大浦湾の海や、ジュゴンの保護に取り組む人たちへのインタビューなどを最新機器で映像化した。





 監督は、アイルランド人のリチャード・グレハンさん(47)。約10年前から日本に住み、広告制作会社「イメージミル」を設立し、さまざまな映像を記録してきた。辺野古で新基地建設工事が始まっていた2015年秋、同協会から「美しい辺野古の海が壊されかねない。記録して多くの人に伝えたい」と相談を受け、同年11月から撮影を始めた。





 リチャードさん自身がダイバーとともに大浦湾に潜ってサンゴを撮ったり、ジュゴンが海草を食べた跡を撮ったりした。ジュゴンの目撃者や辺野古に住む人ら約50人にインタビューもしたという。題名は、ジュゴンを意味する沖縄の言葉からつけた。





 上映時間は49分。5日は午後6時半からリチャードさんのあいさつがあり、上映後、出演した歌手の海勢頭豊さんのミニライブなどもある。リチャードさんは「基地問題の賛否はあるが、自然を守りたいという思いは共通だと思う。多様性に富んだ海の魅力を感じてもらえるはず」と話した。


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